楽天証券のつみたてNISAで6月分の投資信託を定期購入しました。
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)とeMAXIS Slim先進国株式インデックスの2種類を買っています。
毎月 つみたてNISAと特定口座を利用して5万円分の投資信託を購入しています。
以下は投資信託の運用状況です。
引き続き6月も不安定な相場が続いています。
「平常心を保って淡々と投資…。」
楽天カードで毎月購入
楽天カードでの購入は5万円分まで100円につき楽天ポイントが1ポイントつきます。
つまり楽天カードで購入した時点で、運用パフォーマンスの向上につながります。
楽天銀行で毎日購入
プラスしてつみたてNISAの枠を利用して、2種類の投資信託を毎日100円ずつ楽天銀行の引き落としで購入しています。
こちらは引き落としで発生する取引回数でスーパーVIPを維持するために行っています。
スーパーVIPになることで、ATM利用・他銀行振込の手数料が指定回数分だけ無料になったり、取引で得られる楽天ポイントの倍率が上がります。
私はよく他銀行へ振り込みするため、スーパーVIPを維持しています。
毎日購入で発生する取引は平日のみ行われるので、毎月約20回程度の取引が行われます。
私は2種類の投資信託を購入しているので、約40回の取引でスーパーVIPを維持しています。
取引は1日15回まで適用されるので、15種類の投資信託を購入して楽天ポイントを得る方法があります。
しかし種類が増えることにより、運用管理の複雑化や運用パフォーマンスへの影響、運用コストの増加につながるので、厳選した2種類の投資信託で運用しています。
eMAXIS Slimシリーズ
購入しているeMAXIS Slimシリーズは三菱UFJ国際投信が販売している投資信託です。
三菱UFJ国際投信はeMAXIS Slimシリーズについて以下を宣言しています。
業界最低水準をめざし続けるという方針のもと、 設定後も継続的に運用コストの見直しを実施しています。
インデックスファンドは、同じような構成・利回りの投資信託で長期的に運用した場合、毎年かかる運用コストの低さが重要になります。
なので、長期的な運用の観点から業界最低水準を目指し続けるeMAXIS Slimシリーズへ投資しています。
そして、その中でもS&P500指数への投資ができるeMAXIS Slimシリーズ米国株式(S&P500) とシリーズ内で最も運用コストが低く先進国全体に投資できるeMAXIS Slim先進国株式インデックスを選択しています。
eMAXIS Slimシリーズの純資産が増えれば増えるほど運用コストの低下につながります。
だから、これからも実績を重ねて純資産を増やして行く限り、私はeMAXIS Slimシリーズへ投資し続けます。
「投資信託で資産をコツコツ積み上げる」