コトのつみたて投資生活

栃木県でエンジニアをしている26歳サラリーマン。投資やお金に関する情報を中心に発信中。主に米国株ETF, 投資信託につみたて投資を実践。

クラウドバンク分配金報告(2019年6月) クラウドバンクの構造と運用状況

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クラウドバンクから6月分の分配金を受け取りました。

日本円ファンドと米ドルファンドから受け取っています。

 

日本円ファンド分配金

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米ドルファンド分配金

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全ファンド分配金

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 今月は120万円程度の投資額で収益6,309円となりました。

償還金も日本円ファンドから20万円程度戻り、投資額が100万円程度になりました。

今のところ順調に収益が出ており、運用期間を終えた投資金も返ってきています。

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「毎月、分配金を頂けるのは嬉しいですね…。」

 

クラウドバンク

構造

クラウドバンクは日本証券が運営しているソーシャルレーティングサービスです。

ソーシャルレーティングはお金を借りたい融資先と投資家をつなげる中継役を担っています。

ソーシャルレーティング会社がファンドを設定し複数の投資家から投資資金を集め、融資先に貸します。

融資先は元本にプラスして利息をソーシャルレーティング会社に支払います。

ソーシャルレーティング会社は償還金と運用手数料(投資額の約2.0%)を差し引いた分配金を投資家に渡します。

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返済方法 

多くのソーシャルレーティング会社は返済方法として、元本一括返済を採用しています。

融資先は毎月利息を支払い、運用期間終了時に元本と残りの利息を支払います。

この返済方法で、投資家への毎月分配が実現されています。

この返済方法のデメリットとして、運用期間終了月の融資先の負担が大きいため、融資先が順調に事業で利益を出せず返済額を用意できなかった場合、元本割れの可能性があります。

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運用期間

クラウドバンクは3ヶ月程度の短期運用から2年程度の中長期運用まで、幅広い運用期間を募集しています。

短期運用の募集が実現されている理由は、1つのファンドが募集期間を分けて投資家から必要な資金を集めているからです。

募集期間を分けることで一括で借りるより支払う利息が減り、融資先の負担が小さくなるメリットもあります。

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私は2018年秋頃からクラウドバンクで投資していますが、6〜12ヶ月の運用期間で募集することが多いと感じました。

 

クラウドバンクのファンド

クラウドバンクのファンドは、主に再生エネルギー、不動産、企業支援があります。

私が投資しているファンドについて紹介します。

太陽光発電ファンド

まず1つ目は、再生エネルギーのひとつである太陽光発電ファンドです。

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出典

クラウドファンディング | クラウドバンクファンド第1914号

クラウドバンクは太陽光発電ファンドを定期的に募集しているので、投資できる機会が多く投資しやすいです。

多くの太陽光発電ファンドで目標利回りを年率6.0〜7.0%に設定しており、私自身が実際に受け取っている分配金もそれくらいの利回りとなっています。

 

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド

2つめは、アメリカのカリフォルニア州の不動産ローンファンドです。

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出典

クラウドファンディング | クラウドバンクファンド第1690号

こちらは円をドルに両替して投資するドル建てファンドになります。

メリットは円以外の投資になるので、通貨分散によりリスクが分散されることです。

またファンドの償還金も分配金もドルで受け取るため、受け取り時の為替リスクが発生しません。

2019年6月時点では、ドルで投資できるソーシャルレーティングサービスはクラウドバンクのみになっているため独自の強みになっています。

 

まとめ

クラウドバンクは、2013年12月からサービスを開始させ、それから約5年間貸し倒れを発生させることなく運営しており、2019年6月時点では信頼できるソーシャルレーティングサービスの1つです。

また信頼されているサービスとして、Funds、OwnersBook、SBIソーシャルレーティングがあります。

しかし、人気があり過ぎて数億の募集でも募集開始数分数秒で募集が埋まってしまうので、投資機会を失うリスクがあります。

なので私は募集数が多く、投資機会が多いクラウドバンクを選択しています。

 

とは言いつつも現在、私は償還金と収益を再投資せず、クラウドバンクの口座から徐々に海外ETFあるいは投資信託に資金を移動させています。

私がソーシャルレーティングで投資していた理由は、毎月分配により月収を上げるためでした。

しかし私の最終的な目的を考えたとき、長期的に資産を積み立て増やしていくことが目的だと気づきました。

そしてソーシャルレーティングで長期的に投資することは、日本のソーシャルレーティング業界自体の不安や日本経済の危うさにより難しいと感じました。

そこで、アメリカの経済成長と社会構造からアメリカへの投資が長期投資に最適だと考えたため、アメリカ企業に分散投資ができる海外ETFあるいは投資信託へ資金を移動させています。

 

そのような理由で資金移動をしていますが、クラウドバンクで投資しているファンドの中には約1年間の運用期間が設定されているものもあるため、クラウドバンクの報告はしばらく続く予定です。

引き続きクラウドバンクから分配金を受け取ったとき報告します。

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「今月も分配金をありがとうクラウドバンク」