コトのつみたて投資生活

栃木県でエンジニアをしている27歳サラリーマン。投資やお金に関する情報を中心に発信中。主に米国株ETF, 投資信託につみたて投資を実践。

ポートフォリオ報告 (2019年10月) 米国市場上昇中!資産推移も順調に進む!

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「10月は株価が調子がいい…」

  

連邦公開市場委員会(FOMC)は市場の予想通り3会合連続で利下げにより金融緩和されました。

 

今後は追加の利下げは休止するようです。

でも今後、景気後退になったときのために余力を残しておかないと対策ができなくなってしまうので、当然の判断だと言えます。

 

また米中で貿易協議が進展の見通しが見られたので、さらに株価上昇の助けになったようです。

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ポートフォリオ報告 (2019年9月) ついに10月から消費税10%へ...日本のキャッシュレスを広める動きについて。

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「ついに消費税10%に…」

 

今年10月から軽減税率の対象となった生活必需品(食品・新聞紙)以外は消費税が10%になりました。

 

駆け込み需要で日用品や高額商品(電子機器やブランド品など)が9月末に売れていたようですね。

 

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ポートフォリオ報告 (2019年8月) 逆イールドにより景気後退の懸念。人生を豊かにするための3つの資本と3つの資源の重要性。

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8月は米中貿易戦争が動きました。

 

対中関税第4弾が9月1日に一部発動して、これからますます激化しそうです。

 

また逆イールドが8月14日に2年物国債と10年物国債で発生しました。

 

今年3月にも3ヶ月物国債と10年物国債で発生していました。

 

逆イールドは、通常の短期金利が低くく長期金利が高い状況が逆転してしまう現象のことです。

 

銀行は短期金利で資金を調達し、長期金利で貸し出します。

 

つまり逆転してしまうということは、銀行側が融資することでもらうインセンティブが発生しません。

 

なので逆イールドにより、企業側が資金を調達しづらい状況となり、時間をかけ景気後退する可能性が高まります。

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ポートフォリオ報告 (2019年7月) 7月は保険を見直しました。米国市場では景気後退が忍び寄る。日本では問題を抱えたまま参議院選挙を終える。

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7月末のポートフォリオを報告の前に米国の状況整理。

米国では7月上旬から中旬にかけて利下げの期待が高まり、NYダウやS&P500などの指数が過去最高値を更新することが頻繁にありました。

それにプラスして7月下旬は米国の主要企業の決算日が多く、決算内容は比較的に好決算が多かったので株価が上昇していました。

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ポートフォリオ報告 (2019年6月) 米中貿易戦争一時休戦で株価回復!日本では老後2000万問題…

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6月末のポートフォリオを報告します。

米中貿易戦争の激化が治まり、株価が回復しているようです。

6月末に行われたG20大阪サミットにて米中貿易戦争が一時休戦、7月末にはFRBが利下げを行う可能性が高いと報道されています。

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従業員持株会を退会して株を売却しました。従業員持株会の取引内容と反省点。

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 従業員持株会制度とは、一定金額を給料から天引きすることにより勤め先の株を購入して財産形成を行う制度です。

私は毎月10,000円、ボーナス時30,000円天引きするように設定して会社の従業員持株会制度を利用していました。

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